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March 30, 2024

ジンメル『愛の断想・日々の断想』

HMVネット購入。2024年2月18日注文。遺稿の抜粋だからか、普通の警句・箴言のような一読して「お、うまいこというね」みたいなのは一つもない。それどころか何言ってるのか不明の文章がやたら多い(笑)。宗教論集読んだあとなので、著者の思考はある程度はわかるつもりだが、それでもほぼ理解不能な文章が半分以上を占める。愛や神は反知性としてしか表現できないのか?いや、これは反知性というよりは反言語。人間は矛盾に満ちた存在だということを体を張って実証してみせた一品かもしれん。。。翻訳に問題ある部分もあるだろうが、それはたいていの翻訳につきものだ。

書名:愛の断想・日々の断想
著者:ゲオルク・ジンメル
訳者:清水幾太郎
出版:岩波文庫(1980年4月第1刷)

《目次》

凡例

愛の断想

日々の断想

あとがき(清水幾太郎)

 

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