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May 02, 2023

空海『三教指帰』

アマゾンで中古を買いました。2021年6月9日注文。
儒教、道教、仏教を論じ、仏教の優位性を説いた啓蒙書。なぜ神道が入っていないのか奇異な感じがする。この時代(8世紀末-9世紀初頭)、神道は宗教とは意識されていなかったのか。。。宗教でないとしたら何だと思っていたのかしらん。

書名:三教指帰(さんごうしいき) ほか
著者:空海
訳・注釈:福永光司
出版:中公クラシックス(2003年5月初版)

《目次》

【空海の生涯・思想と『三教指帰』】(松長有慶)

一 空海の生涯
二 空海の思想
(1)伝統の継承
(2)密教の理論化
(3)密教の綜合性
(4)対社会活動
三 『三教指帰』
(1)構成
(2)梗概
(3)『聾瞽指帰』
(4)『文鏡秘府論』
(5)本書の現代語訳および注について

【三教指帰】

巻上 亀毛先生の論述(儒教の立場)

巻中 虚亡隠士の論述(道教の立場)

巻下 仮名乞児の論述(仏教の立場)

【文鏡秘府論 序】

年譜
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