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April 28, 2011

起源とは

ミシェル・フーコーの「言葉と物」を読んでいる。
まもなく読了するが、難解すぎて頭がグラグラしている。
腹立たしいくらい難解な文章の例ならいくらでも紹介できる。
ひとつだけここに書き出してみる。
すべてがこんな調子で延々と続く。

…起源とは、あらゆる相違性、あらゆる分散性、あらゆる不連続性が、
もはや同一性の一点のみを、
自らのうえで炸裂して他者となる力をそれでもうちに秘めている、
蝕知しえぬ<同一者>の形象のみを、形成するため、
そこで凝縮されるような、
そうした円錐体の虚の頂点なのである。

この文章を理解できるような人が果たしているんだろうか?
「文章」とは何か、「理解」とは何かを考えさせるための文章でないことだけは確かだ。

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